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尖塔の大地 ブライス・キャニオン国立公園

 

アメリカ ユタ州

ブライス・キャニオン国立公園

 

ユタ州南西部、標高2500mの高地に位置するブライス・キャニオン国立公園。

ラスベガスから車で4時間。近くにグランド・キャニオン国立公園やザイオン国立公園などの有名国立公園がひしめくため、それらに比べると訪問者は少ない。

クラロン層という粘土質の地層が長い年月、雨や雪で削られできたフードゥー(Hoodoo)と呼ばれる土柱が不思議な奇景を作り出している。

 

最高で45mもの高さのあるピンク色のフードゥーを縫うように続くトレッキングコースを歩く。

 

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ブライス・キャニオンの奇景を形作る尖塔フードゥー。

ピンク色の層、ピンク・クリフと白のホワイト・クリフから成る地層の模様がハッキリとわかる。

 

トールハンマー(Thor's Hammer-雷神の鎚)と名付けられた巨大な岩。

ひときわ大きな尖塔を持つ。

 

フードゥー同士を繋ぐ形で残る2本の橋状のツー・ブリッジ。

 

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公園内には8本のトレッキングコースがあり、それぞれが違った景色を見せる。

 

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風雨に侵食され、根をむき出しにし、ガケにへばりつくように生える松の木。

 

標高が高く、空気が薄い。そのため1〜2時間のトレイルでもとにかく厳しい。

 

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公園内には400種以上の植物が自生する。

 

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フードゥーの隙間を貫くように生えるモミの木。わずかな光を求めて上へ上へと伸びる。

 

ミラノのドゥオーモ、バルセロナのサグラダ・ファミリアを彷彿とさせる尖塔群。

土柱はその形によってタワーブリッジ(Tower Bridge)、チャイニーズ・ウォール(Chinese Wall)、シンキング・シップ(Sinking Ship)などの名前が付いている。

 

ウォール・ストリートと呼ばれる両側の高い壁に押しつぶされるかのような狭いトレイル。

ピンク色の光が降り注ぐ。

 

ナチュラル・ブリッジ。その形はまるで城壁の門。

 

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沈みゆく夕陽に刻一刻と表情を変える谷を眺める二人。

 

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ビューポイントのひとつであるサンライズ・ポイントから見る日の出。

太陽が顔を出すその一瞬の光を浴びて谷全体が黄金に染まる。

 

黄金に輝くフードゥー。ブライス・キャニオンが一番美しい時間。

 

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谷に登る満月。高地のため、陽が落ちると急激に寒くなる。

 

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月明かりに浮かぶ峡谷。月光の青と地層のピンクが混じり合い、紫色に変わる。

 

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朝、昼、夜と全く違う表情を見せるフードゥー。

どこまでも深く、幻想的。

 

 




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